高盛金彩絵

その技法自体は江戸時代から伊東家に伝わっていたものの、
作品としては当代久重が三十年程前に初めて発表した「高盛金彩絵」。
秋らしい作品3点が完成しました。

「紅葉の絵香合」
十二世久重作「紅葉の絵香合」

「兎の絵香合」
十二世久重作「兎の絵香合」

「秋の七草の絵香合」
十二世久重作「秋の七草の絵香合」

この「高盛金彩絵」は雅な色遣いと
高く盛り上げられた胡粉による立体感が最大の魅力。
ありがたいことに発表以来、高い評価をいただいています。
実際に見ていただく日のため、あえて「逆光で」撮ってみました。

春学期終了!

今年で3年目となる同志社女子大学での授業。
その春学期が先日終了しました。

大教室!

例年通り、春学期は京田辺キャンパス。
今回の受講生は229名!
大教室での講義にもかかわらず、全員なかなかの集中力。
後ろの方(通称・スタンド席)とのやりとりもあったり、
とても楽しい授業でした。

期末テスト!

学期の締めくくりには、もちろん(簡単な)期末テスト。
いろいろおもしろい意見が書いてあり、読むのは楽しいのですが、
いつも書いているように採点するのが大変です・・・

それはともかく受講生のみんな、お疲れさまでした!
留学に行く子も多いようですが、
楽しく有意義な夏休みを過ごしてください。

うなぎ!

話は変わりますが、昨日はこの夏2度目の「土用の丑の日」。
大好物のうなぎを2回も食べることができて大満足!

祇園祭と伊東家

7月といえば、やはり京都は「祇園祭」。
明後日10日からは「鉾建て」も始まり、
いよいよ気分も盛り上がってきます。

少し前の日記でも触れたように、
伊東家にとっても縁が深いこの祇園祭・・・

8年前の写真・・・

祇園祭に関する以前の日記をまとめてみました。
かなりの数になってしまいましたが、ぜひご覧ください。

長刀鉾「和泉小次郎親衡」像(2012/6/6)
ソフィア 京都新聞文化会議(2012/6/11)
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像2(2012/7/1)
月鉾稚児人形「於菟麿」(2012/7/8)
小学校にて(2013/6/14)
祇園祭ときゅうり(2013/7/3)
神輿洗い(2013/7/11)
祇園祭山鉾巡行(2013/7/18)
長刀鉾「和泉小次郎親衡」の話(2016/7/12)
続・祇園祭と伊東家(2016/7/17)
長刀鉾「花天冠」修復(2017/6/21)

「胡粉塗り」

先日アップした「粗彫り」中の「宝雛」の頭(かしら)。

胡粉の「地塗り」中!

すでに「上彫り」を終え、現在は胡粉の「地塗り」に入っています。
梅雨とは思えぬ晴天の連続。
仕事がはかどりありがたいのですが、あまり降らないのも困りものです。

長刀鉾「花天冠」修復

昨日(6月20日)の京都新聞夕刊に、
祇園祭長刀鉾の「花天冠」修復の記事が掲載されました。

昨日の京都新聞夕刊

早いもので6月も20日を過ぎ、いよいよ祇園祭も近づいてきました。
祇園祭と伊東家のご縁についてはここでも何度か書いていますので、
また近いうちに整理して、お読みいただけるようにしたいと思います。

続「粗彫り」

次の目標に向け、
ここ最近はひたすら「彫る」毎日。

「宝雛」の頭(かしら)

ほとんど口をきくこともなく、朝から夕方まで。
無心で彫っている間にも、
いろいろな構想が浮かんできたりして楽しい時間です。

いい景色!

家に帰るとこんな光景が。
梅雨入りしたとは思えない爽やかな空気に癒されます。

ところでおもしろいもので、
今日は朝から晩までひたすら話し続ける一日。
あまりにもメリハリあり過ぎて自分でも笑えます。