展覧会の予定にもアップしましたが、
来年2月の展覧会に向けて制作もペースアップしています。
胡粉塗りを前に力強くポーズをとるふたり。
今回も出品する作品すべて、完成形を決めず作り進めています(笑)
どんな姿で晴れ舞台に立つのか楽しみです!
展覧会の予定にもアップしましたが、
来年2月の展覧会に向けて制作もペースアップしています。
胡粉塗りを前に力強くポーズをとるふたり。
今回も出品する作品すべて、完成形を決めず作り進めています(笑)
どんな姿で晴れ舞台に立つのか楽しみです!
先日「紙貼り」について書きましたが、
今回は紙貼りに使用している和紙をご紹介します。
現在伊東家で使用しているのは
土地の登記簿と思われる公文書(笑)で、
よく見ると「明治十八年」の記載があります。
粘りがあって糊がよくなじみ、
人形の曲線にも柔軟にフィットしてくれる古い和紙は
伊東家の制作に欠かせない重要な材料・・・
ちなみにこの古い和紙。
いずれなくなってしまうものですが、
10年ほど前にご縁あって大量に入手。
おそらく百年先までは安泰です(笑)
タイトルだけだとカメラが趣味のようですが、
そういうわけではありません(笑)
この1週間は取材に撮影、さらに収録・・・と
ひたすらカメラと向き合う日々を過ごしていました。
制作工程の収録と取材・・・
月刊誌に掲載していただく作品の撮影・・・
ウェブ授業の動画収録・・・
生放送への出演・・・とまるで芸能人並みの活躍(笑)
と冗談はともかく、お声がけくださる方々には心から感謝!
このコロナ禍とデジタル技術の進化で生活様式はもちろん、
文化芸術を取り巻く環境も大きく変化しているように感じます。
これからも様々な手段で情報発信していきたいと思います。