7月に入ると京都は祇園祭一色。
1日の「吉符入り」に始まり、17日の「前祭巡行」。
そして今年から復活する24日の「後祭巡行」、と行事が目白押し。
いよいよ明日10日からは前祭の「鉾建て」が行われます。
伊東家にとっても縁が深いこの祇園祭。
以前の記事をまとめてみました。
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像2
月鉾稚児人形「於菟麿」
ぜひお読みください。
7月に入ると京都は祇園祭一色。
1日の「吉符入り」に始まり、17日の「前祭巡行」。
そして今年から復活する24日の「後祭巡行」、と行事が目白押し。
いよいよ明日10日からは前祭の「鉾建て」が行われます。
伊東家にとっても縁が深いこの祇園祭。
以前の記事をまとめてみました。
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像2
月鉾稚児人形「於菟麿」
ぜひお読みください。
「絶対に負けられない戦いがそこにはある」、
といってもサッカー日本代表ではありません。
「胡粉の上塗り」と「ぬぐい」を終えて、光り輝く「ちびたま」。
実は先週土曜日から目を描き始めたのですが、
最大の山場、「顔描き」の前にはこのフレーズが何度も頭に浮かびます。
箱根の展覧会まで、いよいよあと10日、
この戦いに勝たないと箱根へは行けません。
箱根の展覧会まであと二週間。
いつものことですが、制作はまだまだこれから。
いよいよ焦ってくる頃ですが、実はもう一つ難問が・・・
それはやまぼうし奥の部屋にある「床の間」。
何を置くかは決めているのですが、問題は壁に何を掛けるか。
ここは思案のしどころです。
先日紹介した新しいケースに人形を入れたところです。
フレームが無いので、通常のガラスケースよりすっきりと鑑賞できます。
アクリルの部分は簡単に外すことができ、
時と場合によっていろいろな飾り方ができると好評。