今日は10月9日、いよいよ展覧会20日前・・・
と、わざわざ数えて「自分で自分を焦らせる」自爆行為!
何度も書いているように「持物」を作ったり、
他にも細かな詰めの仕事に追われているのですが・・・
実は最後の最後にやってきた「最後のひとり」。
一時は間に合わないかと思いましたが、「上塗り」が順調に進み、
あとは「顔描き」を残すのみとなりました。
しかし時間的にはギリギリ。
展覧会に出せるかどうかは、来週が「正念場」です!
今日は10月9日、いよいよ展覧会20日前・・・
と、わざわざ数えて「自分で自分を焦らせる」自爆行為!
何度も書いているように「持物」を作ったり、
他にも細かな詰めの仕事に追われているのですが・・・
実は最後の最後にやってきた「最後のひとり」。
一時は間に合わないかと思いましたが、「上塗り」が順調に進み、
あとは「顔描き」を残すのみとなりました。
しかし時間的にはギリギリ。
展覧会に出せるかどうかは、来週が「正念場」です!
いよいよ10月に入りました。
ただ前回も書いたように、
まだ「髪付け」や「持物を作ったり」など、
細かな仕上げの工程が残っています。
そんな中、ふと思いついて切り始めた「謎の赤い物体」。
と、おおげさに書きましたが、これがなかなか地味な作業。
さて何に使うのか。
ぜひ展覧会でご覧ください。
もちろん休むどころではなかった5連休。
そんな連休明けの昨日、同志社女子大学の秋学期がスタートしました。
夏休み期間をはさんでのひさしぶりの授業。
春の248名に続き、この秋は約100名の学生が集まってくれました。
「京都の文化」をテーマに、4か月で90分授業を15回の長丁場。
今回は学期中に展覧会もあって、なかなかハードですが、
楽しんで学んでもらえるよう、がんばりたいと思っています。
もちろんまだ「顔描き」の途中。
今は「口」を描いていますが、
「口」は唯一入る「色の部分」なので気を抜けません。
そんな精神的にキツイ時は「ちびたま」の顔を描いて気分転換・・・
ということで「ちびたま」がひとつ誕生!
こんなシンプルな人形なのに、
それぞれ個性が出るのは本当に不思議です。
来月の展覧会には、この「ちびたま」も数多く出品します。
ぜひご高覧ください。
タイトル通り、先週末から工程は「顔描き」に。
この前作ってもらった「特注の筆」がすごくいい感じで、
思った以上に順調に進んでいます。
制作の合間にめずらしく撮った、顔描き前の人形。
「ぬぐい」を終えて光る人形の姿を見ると気が引き締まります。
数日間、精神統一してから描き始めました。
実は「目だけを描いた人形」の写真も撮りましたが、
これは「夢がない」という理由で載せないことに。
代わりに長男が考案したキャラクター「ニター」を公開。
自由な発想を形にできる純粋さ(?)がうらやましいです。
この前も書きましたが、
今週は広島の展覧会に出品する作品の写真撮影。
まだほとんどの作品ができていない(!)にもかかわらず、
どうしてもやらなければならないこの時期恒例のイベントです。
撮影と同時に案内状の挨拶文や略歴なども用意するのですが、
「無事完成して初日に会場に立ってられるのか?」と、
不安な気持ちになるのもやはり恒例。
ただ今回はいつもより余裕があるような気がするので大丈夫。
たぶん・・・