あと3日!

「婦人画報と京都」

美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)で
開催中の「婦人画報と京都」‐ つなぎ、伝える「人」と「家」‐

『婦人画報』115年の表紙展

会場入口には「『婦人画報』115年の表紙展」として
それぞれの時代の空気を映したなつかしい表紙が
8つの時代に区分され展示されています。

なつかしい表紙!

たくさんの表紙の中から伊東家特集号を見つけ記念撮影!(笑)
創刊から現在まで1400冊程も発行された中から選ばれた
約200冊にもおよぶ表紙の展示は見ごたえ十分。
ご来場の皆さん、たいへん熱心にご覧になっておられます。

先日の「ギャラリートーク」風景

先日のギャラリートークにも
大勢のお客様にお越しいただきました。
展覧会はいよいよ明後日20日(月)まで。
お時間ございましたら、ぜひご高覧ください。

ギャラリートーク

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

池坊さんの立花

さて、ジェイアール京都伊勢丹7階隣接の 美術館「えき」KYOTO では
「婦人画報と京都」‐ つなぎ、伝える「人」と「家」‐ が好評開催中です。

チラシ表面

今年、創刊115周年を迎えた「婦人画報」。
その「婦人画報」とゆかりの深い京都の13家が
それぞれの作品や宝物を当時の取材記事とともに出展しています。

チラシ中面

出展13家
池坊家(華道)石田家(ガラス工芸)伊東家(有職御人形司)
井上家(京舞井上流)上村家(日本画)江里家(截金)志村家(染織)
千家(茶道裏千家)徳岡家(京都吉兆)中村家(塗師)森口家(友禅)
樂家(樂焼窯元)冷泉家(冷泉流歌道)

チラシ裏面

明日12日(日)は、父・久重によるギャラリートークが行なわれます。
私も会場にいる予定です。皆様のご来場をお待ちしております。

「婦人画報と京都」

今日は12月28日。
例年なら「仕事納め」なのですが、実は年明けに・・・
ということで展覧会のおしらせです!(笑)

チラシ表面

この日記でも何度か触れてきましたが、
年明け1月2日(木)から20日(月)まで、
ジェイアール京都伊勢丹7階隣接の 美術館「えき」KYOTO にて
「婦人画報と京都」‐ つなぎ、伝える「人」と「家」‐
開催されます。

チラシ中面

来年、創刊115周年を迎える「婦人画報」。
その「婦人画報」とゆかりの深い京都の13家が
それぞれの作品や宝物を当時の取材記事とともに出展します。

チラシ裏面

出展13家
池坊家(華道)石田家(ガラス工芸)伊東家(有職御人形司)
井上家(京舞井上流)上村家(日本画)江里家(截金)志村家(染織)
千家(茶道裏千家)徳岡家(京都吉兆)中村家(塗師)森口家(友禅)
樂家(樂焼窯元)冷泉家(冷泉流歌道)

12日(日)には、
父・十二世久重によるギャラリートークも行なわれます。
ぜひお出かけください!

特別公開「高御座と御帳台」

いきなりですがおしらせです。
明日22日(日)から1月19日(日)まで、
東京国立博物館にて特別公開「高御座と御帳台」が開催されます。

チラシ表面

この特別公開では今年10月に行われた即位礼正殿の儀で用いられた
高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)が公開されます。

チラシ裏面

さらに威儀の者や威儀物捧持者など、
宮内庁所蔵の貴重な装束を着装した伊東家の時代風俗人形も展観されます。
かなりの待ち時間が予想されますが(笑)ぜひお出かけください!

展覧会御礼

画廊入口

高島屋大阪店美術画廊で開催しておりました
「御所人形師 伊東庄五郎展」が無事終了しました。

会場風景

今年5月の「庄五郎」襲名以来初めてとなる展覧会。
ありがたいことに多数のお客様にお越しいただきました。
会期中にいただいたお言葉を糧に今後も制作に励みたいと思います。

ありがとうございます!

お忙しいところご来場いただきました方々、
お心づくしの御花をお贈りいただいた方々、
また作品をお買い上げいただきました方々に心から御礼申し上げます。

ただいま開催中!

現在、高島屋大阪店6階美術画廊にて
「御所人形師 伊東庄五郎展」が好評開催中です!

「御所人形師 伊東庄五郎展」

今年5月の「庄五郎」襲名以来、初めてとなる展覧会。
おかげさまで連日たくさんのお客様で賑わっています。

会場風景

髙島屋HPのブログにも記事を掲載していただきました。
会期中は全日在廊予定(11時~17時)です(笑)
ぜひお出かけください!