続々・テレビの撮影

ずいぶん前にここでも書いた(
伊東家の仕事を追うドキュメンタリー番組の制作。
何もご報告しないまま
かなり日が経ってしまいましたが、
まだ撮影は続いています!(笑)

準備万端!

最初の撮影から1年3か月。
いよいよ制作工程の撮影に入りました。
実はこのシーンだけでも3日がかりの長丁場・・・

撮影中!

ただ、この制作工程の撮影が終われば一段落。
あとは仕上げのインタビューを撮り、秋頃には完成予定とのこと。
放送日等が決まればまたここでお知らせします。

続・テレビの撮影

伊東家の仕事を追うドキュメンタリー番組の制作については
以前も書きましたが、まだまだ撮影は続いています。

撮影シーン ①

今週は去年12月の同志社女子大学での撮影以来となるロケが
市内某所で行われました。

撮影シーン ②

当初は「今日は作品の撮影のみ」という話だったのですが予定変更。
なぜか「作品を並べている姿も撮っておきましょう!」という話に・・・

本格的!

あわてて車に積んでいたジャケットを着用。
メガネを外して演技に入り(笑)なんとか収録終了・・・

したはずが、まさかの不意打ち!
すっかり気を抜き、ボケ―ッと庭を眺めている姿を撮られていました。
学生には「常に口角を上げておくよう」厳しく指導しているのですが・・・

撮影を終えて・・・

それはともかく今から仕上がりが楽しみ。
完成はまだ少し先になりそうですが、
放送日等が決まればまたここでお知らせします。

テレビの撮影

D.W.C.L.A.

今年で4年目となる同志社女子大学での授業。
今週、伊東家を追うドキュメンタリー番組の撮影が入りました。

講義台から・・・

当日早めに教室に行くと中は無人。
誰もいない教室を講義台から記念撮影。
300名収容の大教室はあらためて見るとすごい迫力です!

一番後ろの席から・・・

ふと思いつき、今度は一番後ろの席に回って講義台を撮影。
ここまで距離があるとオヤジギャグがスベるのも当然!と妙に納得。
とはいえこれだけの広さと人数にもかかわらず、
毎週まじめに話を聞く姿勢にはあらためて感心・・・

撮影の方は無事終了。
秋学期も残り少なくなりましたが、
最後まで全力でスベり切りたい(?)と思います。

親子共演!

新居関所

先週、時代風俗人形の修復調査のため訪れた新居関所史料館
中日新聞の女性記者がおられて取材を受けたのですが・・・

中日新聞朝刊

数日後、史料館の方が送ってくださった新聞記事を見てびっくり!

「新居関所」記事

建一の記事「40年前の人形 状態確認」の隣には・・・

「伊東久重美術館」記事

なんと、父の「御所人形の魅力伝える『特別展』」の記事が!

浜名湖

まさかの親子共演!
一緒に載る事はあっても別記事で掲載されるのは初めての経験。
記念に取っておきたいと思います。

祇園祭と伊東家

梅雨が明けたと思えばいきなりの猛暑!
今日明日の京都は最高気温39度(!)の予報。
そんな猛烈な暑さでも試合に出かけていく息子ふたり。
妻も「勝っといで!」ではなく「無事帰っといで!」の送り出し。
異常な暑さです!

ロビーの祇園祭飾り

そんな酷暑の京都ですが、7月といえばやはり「祇園祭」。
ウェスティン都ホテル京都の玄関ロビーにも見事な鉾飾りが・・・

17日(火)の前祭巡行に向け、今日から3連休。
宵山、宵々山とかなりの人出が予想されます。
熱中症に気をつけてお出かけください。

「葵殿」のステンドグラス

これまでにも書いていますが、
伊東家にとっても縁が深いこの祇園祭。
祇園祭に関する以前の日記をまとめてみました。
かなりの数になってしまいましたが、ぜひご覧ください。

長刀鉾「和泉小次郎親衡」像(2012/6/6)
ソフィア 京都新聞文化会議(2012/6/11)
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像2(2012/7/1)
月鉾稚児人形「於菟麿」(2012/7/8)
小学校にて(2013/6/14)
祇園祭ときゅうり(2013/7/3)
神輿洗い(2013/7/11)
祇園祭山鉾巡行(2013/7/18)
長刀鉾「和泉小次郎親衡」の話(2016/7/12)
続・祇園祭と伊東家(2016/7/17)
長刀鉾「花天冠」修復(2017/6/21)

家庭画報7月号

いきなりですが、昨日発売の家庭画報7月号に
伊東久重美術館」の記事が掲載されています。

家庭画報7月号

毎号魅力ある特集記事が人気の家庭画報。
7月号では数多くの「極上ホテル」が紹介されています。
ぜひご覧ください!

ギャラリー「京室 鶴」

美術館は今月26日まで常設開館。
その後は夏季休暇期間に入る予定です。
ご来館の際には美術館HPにて予定をご確認の上、お越しください。

先月も遠方より多くのお客様にお越しいただき感謝。
今後とも伊東久重美術館をよろしくお願いいたします。