詳細はまたお知らせしますが、
来月出品予定の作品制作に追われる毎日・・・
次の工程は「顔描き」なのですが、
その前に現実逃避・・・いや、気分転換!
おかげさまで毎年人気の立雛の冠の金彩。( 関連記事 ① ② )
ただ気分転換とは書いたものの、
金泥を溶く水に加える膠(にかわ)の量の調整は微妙なもの。
さらにここのところ金の価格は上がる一方で、
金彩も顔描きに劣らぬ、なかなかの緊張感です。
なんとか無事に塗り終わり、ほっとひと息。
特に意味も無く、ぼんやりと冠とストーブの火を眺めていたら・・・
なんと!
新しい作品のアイデアが舞い降りてきました!
近いうちに形にしたいと思います。
工作の授業に必要ということで
次男(小4)のために用意した彫刻刀。
実は長男も使用した自慢のセット。
何本かいいのを混ぜるだけで雰囲気出ます!