「粗彫り」と道具類

粗彫り中の父の作品

秋に大きな展覧会を控え、制作に没頭する日々。
何度か書いていますが、工程の中でも「粗彫り」は基本中の基本。
私の粗彫り歴(?)も高校生の頃から数えるともう30年になります。

道具類

使い慣れた「小刀」などの道具類。
桐の木は柔らかいため、刃物はよく研いでおかないといけません。

エプロンに溜まった木くず

ふと気付けばエプロンにはたくさんの木くずが・・・
普通のエプロンでは小さくて使いづらいので、
特別に大きなものを作って使っています。
これも集中するための大事な道具のひとつかもしれません。

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