いよいよ今日から4月。
予定では「4月になったらゆっくりできる」はずでしたが、
そんな余裕はまったくなく、妻が計画していた旅行もキャンセル・・・
家では子供たちの悲鳴が!
と、そんな悲劇とは関係無く、素晴らしいイベントのお知らせです。
5月10日(水)、建一が所属する京都ライオンズクラブが主催する
文化講演会「 もっと身近に 能と狂言 」が金剛能楽堂で開催されます。
京都ライオンズクラブは
「文化の振興」「美術・工芸の振興」「伝統の継承」を目的に
これまで4回にわたり、文化講演会を開催してきました。
第5回目となる今回の文化講演会は
クラブメンバーにも縁の深い「能」と「狂言」にスポットを当て、
その魅力に楽しく迫りたいと考えています。
他では見ることのできない、
「金剛流」と「観世流」の共演も大きな見どころです。
これは金剛流宗家・金剛永謹氏、
観世流片山家当主・片山九郎右衛門氏、
大蔵流狂言師・茂山千三郎氏が
京都LCメンバーであることによって実現した夢の企画。
伝統芸能の魅力をわかりやすく知る、またとない機会です。
入場料は破格の「2千円」!
通常ではありえない価格設定となっています。
京都ライオンズクラブのホームページからもお申込みいただけますし、
4月4日(火)の京都新聞朝刊にも広告が掲載されます。
実はこの文化講演会、建一が企画運営責任者!
これが無事に終わるまでは気が休まりません。
ぜひ、お気軽にご参加ください。