桐の木

何度も書いていますが伊東家の御所人形は
江戸時代から桐の木を素材に用いています。
国内産の目の詰まったものを三十年ほど寝かせ、
天日に当て、十分に乾燥させてから使用します。

桐を切る!

しかし鋸で原木を切るのはなかなかの重労働。
個体によっては手こずる場合もあるのですが、
今回のものは意外と楽に切れました。
どうやら筋肉痛は回避されそうです(笑)

気分転換!

伊東家では人形を作るのはもちろんですが、
その人形に持たせる小道具を作るのも大事な仕事・・・

玉の金彩!

そのため制作に煮詰まった時には、木を丸く彫って金彩したり・・・

銅線を三つ編みに!

銅線を三つ編みしたり・・・と、
いつか何かに使う時のため(笑)に備えておきます!
どちらも地味な仕事ですが、いい気分転換になりました(笑)

古典の日絵巻

いよいよ今日から6月。
梅雨入りしたとは思えない暑い日が続いていますが、
それはともかくおしらせです。

「古典の日絵巻」へ!

古典の日推進委員会ならびに
古典の日文化基金賞顕彰委員会が
運営されている「古典の日」ホームページ内の
古典の日絵巻 第十巻「京の美を担う次世代の作家たち」の
6月号に庄五郎が掲載されています。
お時間ございましたらぜひご覧ください。

梅雨!

まだ5月も半ばというのに
京都は例年より3週間も早い梅雨入り。
さらに昨日はこの時期には珍しい豪雨となりました。

庄五郎作 木彫御所人形「晴丸」

写真は庄五郎作「晴丸」
なにかと心沈みがちなご時勢ですが、
この人形のように晴れ晴れとした表情でいたいと思います。

春季展覧会終了のおしらせ

突然ですがおしらせです。
伊東久重美術館(静岡県駿河平)は緊急事態宣言の発令に伴い
5月20日までを臨時休館とし、春季展覧会を21日に再開、
会期を31日まで延長する予定でしたが、
このたびの宣言期間の延長を受け、
春季展覧会をこのまま終了させていただくこととなりました。

美術館の数寄屋門

再開を楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ありません。
夏季休館をはさみ、9月には秋季展覧会を開催します。
新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を願っております。

端午の節句

庄五郎作 木彫御所人形「大将」

少々過ぎてしまいましたが先週は端午の節句。
今年初節句を迎えられたお子様はもちろん、
すべての子供たちに輝く未来あれと願います。