続・胡粉塗り

この前お伝えした「胡粉塗り」の続き。
こちらは地塗りを3回済ませた画像です。

3回塗りました!

この後の「磨き」を考えると
できるだけ筆目が出ないように塗りたいのですが、
なにしろ相手は水分を存分に吸収する桐の木!
なかなかそうはいきません(笑)

胡粉塗り

早いものでもう8月。
春秋に比べると微妙な調整は必要ですが
胡粉塗りには絶好の季節。

準備OK!

しかしいくら急ぎでも「日に3回」が限度。
さらにゲリラ豪雨にも気をつけなければいけない最近の気候。

ただ雲の動きを見ながらの仕事もなかなかいいもの。
待ち時間をどれだけ有効活用するかが勝負です!(笑)

続・婦人画報8月号

婦人画報8月号

好評発売中の婦人画報8月号は「皇居と御所」特集。
各書店にてお求めいただけます。

婦人画報8月号 84ページ

特集内には御所人形制作をはじめとする
伊東家の仕事についても大きく掲載されています。

婦人画報8月号 85ページ

また記事内でも取り上げられている時代風俗人形
現在京都御所にて開催中の「高御座等の一般参観」でも展観され、
連日多くの入場者で賑わっています。
ぜひご高覧ください!

京都御所一般参観

いきなりですがおしらせです。
京都御所では明日18日(土)から8月27日(木)まで、
高御座等の一般参観」が開催されます。

京都御所の「紫宸殿」

本来なら3月に開催される予定だったのですが「コロナ禍」で延期。
今月に入り、ようやくの開催発表となりました。

「紫宸殿」を真裏から・・・

この一般参観では昨年10月の即位礼正殿の儀で用いられた
高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)が公開され、
さらに威儀の者や威儀物捧持者など、
宮内庁所蔵の貴重な装束を着装した伊東家の時代風俗人形も展観されます。

御所内では感染症対策もしっかり施されていますが、
ご来場の際にはぜひ気をつけてお出かけください。

祇園祭と伊東家

いよいよ7月も10日を過ぎました。
さて京都の夏といえばなんといっても「祇園祭」なのですが、
例のコロナウイルスのせいで主要な神事を除き、
ほとんどの行事が中止となっています。

「長刀鉾」のちまき

これまでにも書いていますが、
伊東家にとっても縁が深いこの祇園祭。
祇園祭に関する以前の日記をまとめてみました。
かなりの数になりましたが、ぜひご覧ください。

長刀鉾「和泉小次郎親衡」像(2012/6/6)
ソフィア 京都新聞文化会議(2012/6/11)
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像2(2012/7/1)
月鉾稚児人形「於菟麿」(2012/7/8)
小学校にて(2013/6/14)
祇園祭ときゅうり(2013/7/3)
神輿洗い(2013/7/11)
祇園祭山鉾巡行(2013/7/18)
長刀鉾「和泉小次郎親衡」の話(2016/7/12)
続・祇園祭と伊東家(2016/7/17)
長刀鉾「花天冠」修復(2017/6/21)
祇園祭の曳き初め(20197/13)
月鉾の「於菟麿」(2019/7/21)