今週、同志社女子大学の授業で
「口角を意識することの大事さ」を熱く(?)語ったのですが、
その帰り道に思い出したのが、家に寝かせている顔描き途中の作品。
なんとなくしっくりこなくて
しばらく待っていただいているこの人形。
学生に話したことを考えながら、少し手を加えてみると・・・
ようやく納得!
なかなかいい顔になりました。
これなら安心して送り出せます。
しかし「口角を意識する」こと、「迷ったら少し時間を置く」こと。
普段の授業ではたいした話はしてないのですが、
今回に限ってはいい話をしたものだと自己満足。