全国各地を襲った大雨はようやくあがりましたが、
京都を含めた複数の都府県では緊急事態宣言が発令され、
新型コロナウイルス感染症の猛威はまだまだ予断を許しません。
もちろんそんな中でも制作は続いています。
先日お伝えした「ちびたま雛」(仮)ですが
おおまかな粗彫りを終え、ここからしばらく乾燥に入ります。
進行状況はまたお知らせします。ご声援よろしくお願いします(笑)
全国各地を襲った大雨はようやくあがりましたが、
京都を含めた複数の都府県では緊急事態宣言が発令され、
新型コロナウイルス感染症の猛威はまだまだ予断を許しません。
もちろんそんな中でも制作は続いています。
先日お伝えした「ちびたま雛」(仮)ですが
おおまかな粗彫りを終え、ここからしばらく乾燥に入ります。
進行状況はまたお知らせします。ご声援よろしくお願いします(笑)
何度も書いていますが伊東家の御所人形は
江戸時代から桐の木を素材に用いています。
国内産の目の詰まったものを三十年ほど寝かせ、
天日に当て、十分に乾燥させてから使用します。
しかし鋸で原木を切るのはなかなかの重労働。
個体によっては手こずる場合もあるのですが、
今回のものは意外と楽に切れました。
どうやら筋肉痛は回避されそうです(笑)