「制作工程 ①」、「制作工程 ②」、「制作工程 ③」、「制作工程 ④」、
「制作工程 ⑤」、「制作工程 ⑥」、「制作工程 ⑦」、から続きます。
もっとも緊張する「顔描き」を終えた人形たち。
ようやく完成が見えてきました。
でも「何か足りない感じ」、しませんか?
そう、やはり人形も人間と一緒、「髪の毛」がないと、落ち着きません。
御所の一般公開に展示する時代風俗人形に関連した
新聞記事が出てきましたので、ご紹介します。
ソフィア 京都新聞文化会議
「伊東久重氏 人形で伝える京の風俗」
http://www.kyoto-np.co.jp/info/sofia/20120115_4.html