妻から突然送られてきた写メール、
「金戒光明寺」の「アフロ仏像」と「アフロ金平糖」。
どちらも初めて見ましたが、その姿と色の対比に衝撃。
この仏像、正式には「五劫思惟阿弥陀仏」というそうですが、
これは「とてつもなく長い時間修行して髪が伸びた姿」だとか。
金平糖の味もなかなかのもの。
一見、ユーモラスな姿の「アフロ仏像」からは
自分自身の仕事に対する姿勢の甘さを痛感させられ、
色鮮やかな「アフロ金平糖」からは制作のヒントを得た気がしました。
1週間後の5月28日(木)から6月7日(日)まで、
「ギャルリー田澤 ダ・コテ」にて「Sarah’s Bag 展」が開催されます。
日頃から親しくさせていただいている
「Nefer Gallery」(ネフェルギャラリー)さんの企画。
レバノンの首都、ベイルートを拠点にバッグ作りを続けておられる
Sarah(サラ)さんの展覧会です。
夏らしい素晴らしい作品が並ぶことと思います。
お時間がございましたら、ぜひお立ち寄りください。
今週は勝手に名付けた「講演週間」。
明日から、講演2つに講義が1つ。
もちろん話す場所も内容もまったく違うので、かなりの緊張感。
こういうところでゆっくりしたいのですが、
ぜんぜん時間が取れません。
早いものでもう五月。
五月といえば「端午の節句」。
端午の節句といえば「柏餅」、「大将さん」に「こいのぼり」。
息子二人はサッカー三昧のゴールデンウィーク。
おそらく相手してもらえるのもあと数年なので、
しっかりサポートしてやりたいと思います。