4月も中旬を過ぎると「たけのこ掘り」の季節。
ただ、やはり今年もイノシシや鹿の襲来で悲惨な状態に・・・
しかし道具も使わず、これだけ掘るとはすごいパワー!
彼らにとっては貴重な食料ですから必死です。
ところで、竹藪になぜか自生した「山椒」の木。
笑える取り合わせに思わず写真撮影。
あとはワカメが生えていれば完璧ですが・・・
四十年ほど前に作った「草刈童子」の掛け紙。
私がたまに使う程度で、父はほとんど使いませんが、
なかなかいい配色で気に入っています。
前にも書きましたが今年は「挑戦の年」。
その挑戦のひとつ、この4月から同志社女子大学で
「京都の文化」、をテーマに講師を務めることになりました。
記念すべき最初の授業まであと1週間。
3か月半で90分授業を15回・・・
初めてのことで少々不安もありますが、
希望あふれる学生達と楽しい時間を過ごしたいと思っています。
月刊 「茶の間」 4月号の
「京を継ぐひと伝えるひと」に建一が掲載されています。
見開き4ページの立派な特集記事。
自分でも背中がこそばくなるカッコイイ内容。
家族が吹き出す(!)のも仕方ありません。
ご興味ある方はぜひご高覧ください。