祇園祭と伊東家

7月といえば、やはり京都は「祇園祭」。
明後日10日からは「鉾建て」も始まり、
いよいよ気分も盛り上がってきます。

少し前の日記でも触れたように、
伊東家にとっても縁が深いこの祇園祭・・・

8年前の写真・・・

祇園祭に関する以前の日記をまとめてみました。
かなりの数になってしまいましたが、ぜひご覧ください。

長刀鉾「和泉小次郎親衡」像(2012/6/6)
ソフィア 京都新聞文化会議(2012/6/11)
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像2(2012/7/1)
月鉾稚児人形「於菟麿」(2012/7/8)
小学校にて(2013/6/14)
祇園祭ときゅうり(2013/7/3)
神輿洗い(2013/7/11)
祇園祭山鉾巡行(2013/7/18)
長刀鉾「和泉小次郎親衡」の話(2016/7/12)
続・祇園祭と伊東家(2016/7/17)
長刀鉾「花天冠」修復(2017/6/21)

「胡粉塗り」

先日アップした「粗彫り」中の「宝雛」の頭(かしら)。

胡粉の「地塗り」中!

すでに「上彫り」を終え、現在は胡粉の「地塗り」に入っています。
梅雨とは思えぬ晴天の連続。
仕事がはかどりありがたいのですが、あまり降らないのも困りものです。

長刀鉾「花天冠」修復

昨日(6月20日)の京都新聞夕刊に、
祇園祭長刀鉾の「花天冠」修復の記事が掲載されました。

昨日の京都新聞夕刊

早いもので6月も20日を過ぎ、いよいよ祇園祭も近づいてきました。
祇園祭と伊東家のご縁についてはここでも何度か書いていますので、
また近いうちに整理して、お読みいただけるようにしたいと思います。

続「粗彫り」

次の目標に向け、
ここ最近はひたすら「彫る」毎日。

「宝雛」の頭(かしら)

ほとんど口をきくこともなく、朝から夕方まで。
無心で彫っている間にも、
いろいろな構想が浮かんできたりして楽しい時間です。

いい景色!

家に帰るとこんな光景が。
梅雨入りしたとは思えない爽やかな空気に癒されます。

ところでおもしろいもので、
今日は朝から晩までひたすら話し続ける一日。
あまりにもメリハリあり過ぎて自分でも笑えます。

続「割る」

別角度!

この前書いた「粗彫り」途中の「割る」工程。
これは別角度から撮ったものですが・・・

足の裏の「穴」

こちらは足の裏。
人形が完成してからも内部に空気を循環させ、
湿気による「ヒビ」を防ぐために開けられている「穴」。
これも長い経験から生まれた、
欠かすことのできない「工夫」のひとつです。

「割る」

この前「次の機会に必ず・・・」と書いた、
粗彫り途中に胴体を割って、内部を刳り貫いた状態の写真・・・

割りました!

撮りました!
足の裏にも穴を開け、
「完成してからも中に空気が循環する」ようにしてあります。
貼り合わせる前に内側にサインを入れるのですが・・・
これは今回は非公開(!)にしておきます。

素晴らしい場所!

話は変わって先日、
父の作品数点を「とある場所」に展示させていただきました。
いつ行っても手入れの行き届いた素晴らしい空間、最高の設え。
関係各位には心から感謝いたします。