彫刻刀 ①

粗彫り・中彫りに使う彫刻刀

これらは粗彫りから中彫りにかけて使う数本。
右から2番目のものは刃が長く、
普通の人はあまり使わない形だと思います。
仕事を始めたときに父に買ってもらった記念の一本。

しらたま完成!

3月4月5月と工程を追ってきた
久重の「しらたま」が完成しました。

しらたま

天気がよかったおかげで、
「胡粉塗り」からここまで、とても順調でした。
いつも完成の瞬間は「ほっと一息」ですが、
それもつかの間、すぐに旅立っていきました・・・

「上塗り」以降の工程については
御所人形の制作法」の「制作工程 ⑥」、「」で。

その後のしらたま ①

3月30日に紹介した
「しらたま」の地塗りがようやく完成しました。

地塗り中のしらたま

天気のいい日が続いたので、順調に塗れました。
今回は気温や湿度を考慮し、32回塗り重ねています。

全体が筆目でデコボコしているのが見えますか?
これを根気よくサンドペーパーで磨いていきます。
くわしくは「御所人形の制作法」の「制作工程 ④」で。

しらたま

当代久重考案の「しらたま」。
ひさしぶりの制作ですが、気候のいい春を迎え、
いよいよ「胡粉塗り」に入っていきます。

しらたま

写真は「制作工程 ③」でもふれている「紙貼り」の後ですが、
今回の和紙は明治八年のもの。
どうやら蕎麦畑の登記簿のようです。

制作工程 ⑧

制作工程 ①」、「制作工程 ②」、「制作工程 ③」、「制作工程 ④」、
制作工程 ⑤」、「制作工程 ⑥」、「制作工程 ⑦」、から続きます。

もっとも緊張する「顔描き」を終えた人形たち。
ようやく完成が見えてきました。

なんとなく落ち着かない人形たち…

でも「何か足りない感じ」、しませんか?
そう、やはり人形も人間と一緒、「髪の毛」がないと、落ち着きません。

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