息子のリクエストで野菜を育てることに。
トマト、きゅうり、なす、ピーマン、大葉・・・
土を耕し、苗を植え、竹の支柱を立てたら
初心者なのになぜか本格的な雰囲気・・・
早くも収穫が楽しみです。

今日は葵祭。
とは関係なく、五月といえばよもぎもち。
これはいただきもの。なんと自家製です。

約４週間にわたった「たけのこシーズン」もいよいよ終了間近。
とにかく毎日ボコボコ出るので、この間は掘るのが大変。
さらに来る日も来る日も、たけのこ料理・・・
ということで、さびしい気持ちはまったくありません。

とはいえ、手入れしておかないと採れなくなる春の味覚。
やはり「来年のために」、と親竹を残して任務完了。

いよいよ五月。五月といえば端午の節句。
これは「孫の初節句に」と、ある方に選んでいただいたもの。
そのお孫さんももう３歳。元気一杯。うれしいことです。

いつもお世話になっている
宝鏡寺門跡の本堂前にあるイロハモミジ。
秋はもちろんですが、新緑の季節もすごくきれいです。

何年かぶりのこいのぼり。
これは建一が生まれたときに作った綿製のもの。
柱は竹からステンレスに替わりましたが、
強い風にもゆったりと泳ぐ姿は風格を感じさせます。
二人の息子も大喜び。