「婦人画報と京都」

今日は12月28日。
例年なら「仕事納め」なのですが、実は年明けに・・・
ということで展覧会のおしらせです!(笑)

チラシ表面

この日記でも何度か触れてきましたが、
年明け1月2日(木)から20日(月)まで、
ジェイアール京都伊勢丹7階隣接の 美術館「えき」KYOTO にて
「婦人画報と京都」‐ つなぎ、伝える「人」と「家」‐
開催されます。

チラシ中面

来年、創刊115周年を迎える「婦人画報」。
その「婦人画報」とゆかりの深い京都の13家が
それぞれの作品や宝物を当時の取材記事とともに出展します。

チラシ裏面

出展13家
池坊家(華道)石田家(ガラス工芸)伊東家(有職御人形司)
井上家(京舞井上流)上村家(日本画)江里家(截金)志村家(染織)
千家(茶道裏千家)徳岡家(京都吉兆)中村家(塗師)森口家(友禅)
樂家(樂焼窯元)冷泉家(冷泉流歌道)

12日(日)には、
父・十二世久重によるギャラリートークも行なわれます。
ぜひお出かけください!

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