「佛大通信」3月号

突然ですが、
佛教大学の補助教材「佛大通信」の3月号に
建一のインタビュー記事が掲載されています。

「佛大通信」3月号

「十二の京ワードで京都を紡ぐ」シリーズの最終回。
今号は「しんせつに」という言葉をテーマに特集されています。

サブタイトルは「本質を守り未来へと受け継ぐ仕事」。
画像もたくさん入った読み応えある内容になっているのですが・・・

実はこの記事、こちらの「佛大通信ちょっと読み」でお読みいただけます。
ぜひご覧ください。

ひなまつり

今日は3月3日「ひなまつり」。
とはいうものの今年の3月は特別忙しく、
まったくゆっくりできません・・・

ところでそんな中、「人形の寺」として名高い
宝鏡寺門跡」の「ひなまつり」にご招待いただき、
夫婦で参列してきました。

宝鏡寺の人形塚

去年は雪がちらつく寒い日でしたが、今年はいい天気。
恒例の島原の菊川太夫による「舞」の奉納、
さらに人形展60周年を記念した「人形浄瑠璃」も特別に行われ、
例年以上に充実した「ひなまつり」を堪能、いい気分転換になりました。

この宝鏡寺では4月3日(火)まで「春の人形展」が開催されており、
伊東家の「時代風俗人形」も8体展示されています。

雛菓子

いよいよ春らしくなってきました。
お隣の「表千家会館」とあわせ、ぜひお出かけください。

The Ritz-Carlton, Kyoto

前回の日記「表千家会館」に続き、またまた特別展示のお知らせです。
ただいま「The Ritz-Carlton, Kyoto」内、「夷川亭」にある「御殿の間」に
九世久重作の「内裏雛」と建一の「立雛」が飾られています。

「御殿の間」

先日の「『Meeting』」で書いていたのはこの事だったのですが、
床脇に置いた九世久重による「内裏雛」は昭和七年に作られた豪華なもの。
書院に置いた建一作の「立雛」も錦織の裂地を使用した特別な作品で、
部屋の重厚な雰囲気に負けない素晴らしい展示になっています。

いつ行っても超一流のホスピタリティを感じるこのホテル。
展示は4月3日まで。3月中旬には展示替えも予定しています。
お時間ございましたら、ぜひお立ち寄りください。

表千家会館

父が不審菴理事を務めさせていただくなど、
さまざまなご縁でお世話になっている
表千家さんの表千家会館1階ロビーに
建一作の「立雛」を飾らせていただいています。

表千家会館

いつもは父の作品を展示しているのですが、
ひなまつりのこの時期は特別に・・・
上品な配色で気に入っている作品です。

「表千家会館」ロビー

会館ロビーには家元の御軸をはじめ、
千家十職の方々の素晴らしい作品も展示されています。
どなたでもお入りいただけますので、この機会にぜひご高覧ください。

5年前、表千家さんのHPに掲載された父の寄稿文。
静聴松風 「思いやりの心を学ぶ」 伊東久重
ぜひご覧ください。

展覧会のおしらせ

いきなりですが、展覧会のおしらせです。
3月17日(金)から21日(火)まで、
虎屋 京都ギャラリーにて「十二世 伊東久重展」が開催されます。

「十二世伊東久重展」案内状

京都では三年ぶりとなる、父の展覧会。
今回は御所人形胡粉高盛金彩絵に加え、
伊東家所縁の物も特別に展示される予定です。
もしかすると私の作品も少し出るかも・・・

ぜひお越しください!

会期は三連休を含む五日間。
今日から「とらや」のHPにも展覧会情報が公開されました。
私も会期中はほぼ会場におります。
ぜひご来場ください。

秋学期終了!

昨年度から講師を務める同志社女子大学の秋学期が終了。
春学期の京田辺キャンパスの250名に続いて、
秋学期は今出川キャンパスで149名の学生が受講してくれました。

講義台から見る大教室

授業タイトルは「京都の文化」、90分授業を15回の長丁場。
教室をびっしり埋めつくす女子大生を前に悪戦苦闘(?)の数か月・・・
前も書いたような気がしますが、
人数が多いため、顔と名前がなかなか一致しないのがちょっと残念。
来学期からは少し人数を減らしたいと思っているのですが・・・

期末テスト

学期の締めくくりには(簡単な)期末テスト。
毎回変わった問題を出すので評価するのが難しいのですが、
なんとか採点を終え、ほっとひと息・・・

それはともかく受講生のみんな、お疲れさまでした。
楽しく有意義な春休み(2か月!)を過ごしてください。