7月といえば、やはり京都は祇園祭。
10日には「神輿洗い」が行われ、
さらに「鉾建て」も始まり・・・と、
いよいよお祭り気分も盛り上がってきます。
実は伊東家にとっても、縁が深いこの祇園祭。
以前の日記をまとめてみました。
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像2
月鉾稚児人形「於菟麿」
ぜひご覧ください。
7月といえば、やはり京都は祇園祭。
10日には「神輿洗い」が行われ、
さらに「鉾建て」も始まり・・・と、
いよいよお祭り気分も盛り上がってきます。
実は伊東家にとっても、縁が深いこの祇園祭。
以前の日記をまとめてみました。
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像
長刀鉾「和泉小次郎親衡」像2
月鉾稚児人形「於菟麿」
ぜひご覧ください。
忙しくて「ちびたま日記」を更新する時間が・・・
それはともかく、作品が完成したら最後の仕事は「箱書き」。
心を落ち着け、作品名と名前を書き、私の場合は落款を二つ捺します。
作品を自分で届けることもよくあります。
箱を開けて作品を披露する瞬間は、やはりすごい緊張感。
喜んでもらえると「安堵」というより、熱いものが込みあげてきます。
さて、本当は少し休みたいところなのですが、明日は授業!
ただいま準備の真っ最中です。
秋に予定している展覧会の打ち合わせで「青蓮院門跡」へ。
庭にはお寺のシンボル、樹齢八百年といわれる「楠」。
言葉では表現できない、すごい迫力です。
さらに伊東家ゆかりの「後桜町天皇」が使われたという
小御所前の中庭にある、なんともいえない趣ある木。
私なんかが言うのは本当に失礼ですが、
御門跡の素晴らしいお人柄にも感激して帰ってきました。
展覧会についての詳細はまたここでお知らせします。