箱根やまぼうし 片岡鶴太郎展

来月、個展をさせていただく箱根やまぼうしさんで、
今日から片岡鶴太郎さんの展覧会が開催されています。

片岡鶴太郎展「こころ色」

山の木々も色づき始めた箱根へ、ぜひお立ち寄りください。

片岡鶴太郎展 「こころ色」
http://www.mies-living.jp/events/2012/kokoroiro.html
2012年10月14日(日)~21日(日)
箱根やまぼうし (箱根町箱根)

やまぼうしオーナー・浜美枝さんのホームページ
Mie’s Living  http://www.mies-living.jp

制作工程 ④

制作工程 ①」、「制作工程 ②」、「制作工程 ③」、から続きます。

「紙貼り」が終わると、いよいよ「胡粉塗り」に入ります。

「胡粉」とは「牡蠣の貝殻の内側の白い部分を砕いて粉末にしたもの」です。
「胡粉」はニカワや水などと配合し、こなし、液状にし、何度も塗り重ね、
さらに磨くことによって、深みのある光沢が出る、大事な素材です。

胡粉作りに使用する道具

この「胡粉作り」は伊東家では「秘中の秘」。
その配合は親から子にのみ受け継がれ、書き留めることも許されません。
季節、またその年の気候によって、微妙に配合を工夫し、
今日まで続いてきました。

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立木山

登り口

家族で立木山へ厄除けのお参り。
登り口から八百段余りの階段を登ります。

祖父寄進の石碑

立木山にお参りする最大の楽しみ、祖父寄進の石碑。
息子ふたりも大喜びで記念撮影。

立木山本堂

走って登る息子たちから、かなり遅れて本堂に到着。約20分。
お参りを終えて、ひと安心。
これで心置きなく仕事に集中できます。祖父に感謝。

制作工程 ③

制作工程 ①」、「制作工程 ②」、から続きます。

上彫りができた人形は、このあと「胡粉塗り」に入ります。
しかしその前に、地味ですが、欠かすことのできない工程があります。
それが「紙貼り」です。

何か書いてあるのが見えますか?

貼っているのはむこうが透けて見えるほど薄く、
少し揉むだけで毛羽立つようなやわらかい紙。
桐と胡粉をなじませ、つなぐ、大事な役割をはたします。

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個展まであと2か月

いよいよ笑っていられない個展2か月前。
制作はまだまだこれから。
連日睡眠時間3時間で頑張っています。

芦ノ湖の海賊船から駒ヶ岳をのぞむ

「伊東建一 御所人形の世界」
2012年11月18日(日)~25日(日)
箱根やまぼうし (箱根町箱根)
やまぼうしオーナー・浜美枝さんのホームページ
Mie’s Living  http://www.mies-living.jp