今日は１２月２７日。
いよいよ明日は「仕事納め」。
正真正銘、年の瀬です。

さて「家族４人で東京へ！」と書いた先日の「ちびたま日記」。
実は引き続き、父と仕事で東京に行ってきました。

先週の東京はもちろんクリスマス一色。
上の写真２枚は先日宿泊したホテル周辺で撮影したもの。
日本テレビ前の「クラブワールドカップ」の装飾、
青いクリスマスイルミネーションもすごくきれいです。

大事な仕事を終えて京都に帰ると、
「いつものホテル」で毎年恒例のクリスマスパーティー。
しかも今年は２回も！

両親に妹家族も加わり、総勢１０人の大所帯。
思い出のクリスマスになりました。

先週の「ちびたま日記」では「慌ただしい」なんて書いてましたが、
なんと２泊３日、家族４人で東京へ！

東京観光の定番、「東京スカイツリー」。

展望台から見る夜景は絶景、息子達も大満足！

ただ今回の東京行きの本当の目的は、
このスカイツリーではなく、わが家族にとって今年最大のイベント･･･
と、ここまで書いておきながら、
これ以上は「くだらない」かつ「説明が長くなる」ので省略。

もし興味をお持ちいただいた方は、お目にかかった時にお尋ねください。
「聞かなければよかった･･･」となる事、保証します！

と、タイトルは楽しい雰囲気に満ちてますが、
12月も半分を過ぎ、いよいよ年の瀬。
寒さもようやくそれらしくなってきて、
忘年会やらなにやら、いろいろ慌ただしい毎日です。

ところで、父から引き継ぎ、この春から担当する同志社女子大学での講義。
今日が秋学期、年内最後の授業となりました。

御所人形師の視点から、
人形を通じて（？）京都の魅力を探る（？）この授業。
今日はこの寒さの中、祇園祭の話をするという暴挙！
にもかかわらず、みんな熱心に聞いてくれて感謝。
春学期の248名に続き、縁あって受講生となってくれた139名のみんな。
来年もよろしくお願いします。

気付けばもう１２月。
南座では「顔見世」も始まり、いよいよ年の瀬を感じさせます。

さて、９月から始まった同志社女子大学の秋学期も
次の授業で全１５回の１０回目。
こちらも早いもので、３分の２を過ぎました。

いつも講義している教室の講義台から記念（？）撮影。
この大きな教室を女子大生が埋めつくす光景は
少し慣れてきたといっても、やはりすごい迫力です。