伊東建一御所人形展 御礼

ジェイアール名古屋タカシマヤ 美術画廊で開催した
「-京の雅- 伊東建一 御所人形展」が終了しました。

ありがとうございました!

お忙しいところご来場いただきました方々、
お心づくしの御花や御祝をお贈りいただいた方々、
また作品をお買い上げいただきました方々に心から御礼申し上げます。

入口から

同時に今回の展覧会では
「こうすれば良かった」、「次はこんなものも作ってみたい」と
思うことがたくさんありました。

会場風景

制作に時間がかかることから
私の作品発表のペースは遅く、機会もあまり多くありません。
しかし今回のこの気付きを形にするには
できるだけ早く次の発表の場を作る必要があると考えています。

今回のメイン作品「吉祥」

皆様には発表の場所や方法など、
いいアイデアがありましたら、ぜひアドバイスお願いします。
まずは御礼まで。
本当にありがとうございました。

伊東建一御所人形展 最終日

ジェイアール名古屋タカシマヤ 美術画廊で開催中の
-京の雅- 伊東建一 御所人形展」も今日が最終日となりました。

ミッドランドスクエアに映るJRセントラルタワーズ

見慣れた景色も今日が最後。
開催決定から三年かけて臨んだ今回の個展。
1週間で終わってしまうのは本当に名残惜しいです。
皆様のご来場をお待ちしております。

最後の勝負!

名古屋の展覧会まであと3日!
寝る時間を削ってがんばってますが、
最後の最後に残ったのが、この「ちびたま」の顔描き。

「ぬぐい」前と「ぬぐい」後

実は案内状の 「『ちびたま』も数多く制作しました」 の
部分が気になり、ひと月ほど前に追作を決意。

一時はもう間に合わないと思いましたが
あとは顔描きのみ、というところまでなんとかこぎつけました。
昨日の夜から描き始めています。
タイトル通り、これが本当に「最後の勝負!」です。

気になる部分

ちなみに上の写真のちびたま、左側が「ぬぐい」前、右側が「ぬぐい」後。
写真でも光り方の違いがわかると思います。
不思議なことに胡粉の上塗り後、息を吹きかけさらし木綿で磨くと光ってきます。
理由は説明できないのですが、うちでは江戸時代から続けている大事な工程。

「ぬぐい」については「御所人形の制作法」の「制作工程 ⑥」をご覧ください。

常寂光寺のわらじ

展覧会もいよいよ来週となりました。
名古屋といえば、ひつまぶし、味噌煮込みうどん、味噌カツ・・・
期待に胸が膨らみますが、工房にはまだ完成していない作品がずらり・・・
ここからが本当に最後の追い込み。
朝、昼、晩、深夜、フルタイム稼働です。

常寂光寺仁王門のわらじ

こんな時は気分転換にお寺を・・・なんて暇はまったくありません!
写真は先々月に行った常寂光寺の仁王門に飾られていたわらじ。
ゆっくり休みたい今の気分にぴったりです。