「端午の節句」展

今年の京都は桜の見ごろが長く、
桜の名所は今も多くの花見の人達で賑わっています。

展覧会案内状

ところで伊東久重美術館(静岡県駿河平)では
春季展覧会第二弾となる「端午の節句」展が初日を迎えました!

ぜひご来館ください!

この「端午の節句」展は5月26日(日)まで。
5月5日(日)には父・久重も館内におります。
ぜひお出かけください!

上塗り前の・・・

新元号も「令和」と決まり、
いよいよ「平成」も終わりが近付いてきました。
その平成中か令和改元後すぐの完成を目指している作品達。
前々回の日記に胡粉の地塗り中の写真をアップしましたが、
その地塗りの後に行なう上塗り前の大事な工程が「切る」工程です。

「切る」

実は人形の顔のパーツの位置や大きさは
木彫の段階ですでに決まっており、
この時点ではもう変更できないのですが、
微妙な表情をつけるために目や鼻、さらに口を少し切り出します。

ほっとひと息・・・

繊細な「切る」工程を無事に終え、ほっとひと息・・・
このあと胡粉の上塗りが済むと、いよいよ「顔描き」です!

胡粉塗り

前回も書きましたが、
最近は「5月の節句に」という依頼も多く、
この時期は「胡粉塗り」の真っ最中です。

「私・長男・次男」

気候穏やかなこの季節は「胡粉塗り」には最適。
写真は4月中に納める予定の作品3点。
なんとなく「私・長男・次男」に見えてきて思わず笑いが・・・

京都御所と宝鏡寺

3月もすでに半分を過ぎましたが、
最近は「5月の節句に」と依頼を受けることも多く、
この時期は制作に追われています。

伊東家の時代風俗人形

ところでそんな中いきなりですが、
伊東家の時代風俗人形展観のお知らせです。

京都御所の「紫宸殿」

京都御所では21日(木・祝)まで
御即位30周年記念京都御所特別公開」が開催されており、
宮内庁所蔵の貴重な衣装を付けた伊東家の時代風俗人形が7体、
御所内の「御学問所」と「御三間」に展観されています。

宝鏡寺の「人形塚」

また「人形の寺」として有名な宝鏡寺では
恒例の「春の人形展」が4月3日(水)まで開催されており、
こちらも寺所蔵の貴重な衣装を付けた伊東家の時代風俗人形が6体、
寺内の「書院」と「鶴の間」に展観されています。

御所内を車で・・・

日差しも暖かくなり、いよいよ春らしくなってきました。
散策の折にはぜひお立ち寄りください。

「上巳の節句」展

花粉症の身にはつらい時期ですが、
3月に入りいよいよ春らしくなってきました。

展覧会案内状

さて、伊東久重美術館(静岡県駿河平)では
春季展覧会の第一弾「上巳の節句」展が好評開催中です。

美術館玄関

本館「友信庵」では「ひな祭り」に関連した久重作品と建一作品の展示。
ギャラリーである「京室 鶴」では春の新作がご覧いただけます。

ぜひご来館ください!

この「上巳の節句」展は今月31日(日)まで。
ぜひご来館ください!